【高野位牌】二重楼門 面粉
仏具
お位牌
商品
【高野位牌】とは、
和歌山県高野山の麓とその周辺で作られるお位牌のことを高野位牌といいます。
歴史は古く、18世紀半ばには高野山金剛峰寺に納められていました。
当店の高野位牌は、長年高野山に位牌を納めている職人が、末永くお祀りいただけるよう丁寧に仕上げた高級位牌です。
楼門という名前は位牌の脚の形が楼門の形をしていることが由来ともいわれています。
楼門とは、仏教建築で発展された門の造りの一種で、二階建てで上部に屋根をもつものを言います。
二重楼門は関西で生まれた位牌の形式です。
札板も特徴的で、前面に金の縁がなく、天井と側面を金で囲むようにしたお位牌です。
おかげで前面の塗り部分が広くなり、すっきりしたデザインながら札が大きく見えるお位牌です。
面粉部分は金の純度の高い五毛粉を使用し、落ち着きのある上品な仕上がりです。
高野位牌 二重楼門面粉
札板の前面に金の縁がなく側面にあるため、札板が大きく立派に見えるお位牌です。
脚の形がシンプルな楼門型。面粉部分は金の純度の高い五毛粉を使用し、落ち着きのある上品な仕上がりです。
商品概要
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木地
ヒバ
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仕様
高野塗位牌
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仕上
金粉(五毛色)
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メーカー
前田豊作堂
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原産国
日本
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寸法(cm)/価格
3.5寸(H17.2×W7.3×D3.9)/ 38,500円(税込)
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4.0寸(H19.5×W7.9×D4.2)/ 38,830円(税込)
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4.5寸(H21.7×W8.5×D4.5)/ 44,330円(税込)
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5.0寸(H23.8×W9.3×D4.9)/ 46,530円(税込)
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※彫刻代金は別途(1文字につき税込120円)頂戴いたします。